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井上祐宏とは

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魂の経済革命家、魂の放火魔/井上祐宏(いのうえゆうこう)

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株式会社ERC(地球維新推進委員会) 代表
エジソン・アインシュタインスクール協会 専務理事
ビジネスプロデューサー(BPA)協会 顧問
日本を放射線被曝から守る会 実行委員長

1962年東京生まれ。早稲田大学政経学部政治学科卒業後、アメリカ、ネパール、インドを放浪。インド人の師を伴って帰国し、各地で瞑想キャンプなどのイベントを開催する。その後、就職。営業および戦略的出版などに力を発揮する。また、代替医療のイベントを何度も成功させた。独立後はフリーの立場で、志を持つ人々を応援し、プロデュースしている。(詳細は、下記「生い立ち」参照)

メッセージ/井上祐宏(いのうえゆうこう)

魂の経済革命で自分を変え、世界を変える

私は「今危機の時代に直面している」と感じている人たちに、その危機をチャンスに変える魂の体質改善法を分かち合いたい、と痛切に感じています。

魂が元気にならなければ、どんな成功法則やノウハウを駆使して一時の成功を手にしても、いずれ滅び去る運命にあることを、私は多くの人の生きざまを通して見てきました。

つい最近も、ある年収数億円にまで達して人物が、道を踏み外し、自殺の一歩前まで追い詰められた、という告白を目にしました。彼は、その後自らの愚かさを見つめ、奇跡の復活を成し遂げたようです。

自らの魂の声を聞く・・・。

それ無くして、数ある成功法則も意味をなさないのです。

「魂」というと宗教的に聞こえるかもしれませんが、極めて具体的でリアルなものです。魂を元気にする方法も、魂を燃え立たせる方法も、現実に存在します。

そして魂が喜ぶことと経済活動・仕事が繋がらない限り、個人の幸せも社会の健全な発展もありえないことを、私は確信しています。

それこそが「魂の経済革命」なのです。

自分が変われば、必ず世界もよりよい方向へ変わります。

そういう人間がこの世界にひとりでも多く増えるように、私は活動していきます。

 

生い立ち/井上祐宏(いのうえゆうこう)

井上祐宏のソウルシフトムービー

2010年10月24日の遺言講演会で上映した井上祐宏の半生

誕生~少年期

昭和37年(1962)、東京生まれ。2歳のときに両親が離婚。
父親に引き取られ、伯父の家に身を寄せる。
伯父夫婦にはわが子のように可愛がられ、伯父夫婦の3歳年上の息子とも兄弟のように仲良くなる。

ある日、伯母に「お兄ちゃんが死んで、うちの子になれるとしたら、お兄ちゃんに死んでほしい?」と聞かれる。
「正直に答えて」という言葉に、幼さから「うん」と返答。
数年後、伯母から「あのとき、『うん』と答えなかったら、養子として引き取ろうと思っていたの」と告げられ、心の奥に深い傷を負う。

小学2年のころの将来の夢は“忍者”。
白土三平のマンガ『忍者武芸帳 影丸伝』や『カムイ伝』を読んで憧れた。
一方、学校での行いは少し目に余るものだった。
授業中に一人で勝手にかくれんぼを始める。スカートめくりをして女の子を泣かせる。
下級生のランドセルを引っ張りまわして遊ぶなど、だれもが手を焼くわんぱくぶりだった。

小学3年になると、父親が担任の男の先生に「厳しく指導してください」と懇願。
いたずらするたびに先生に「立て!」と怒鳴られて殴られ、何度もぶっ飛ぶ毎日。
涙に暮れたが、決して先生をうらみに思うことはなく、いつしか言動が落ち着き始める。
そして、小学5年のとき、好きなマンガを立ち読みする日々のなかで、「俺はこのままじゃダメになる」と思い立つ。
すぐさま社会の参考書を買い、毎日2時間の猛勉強。
父親にお願いして塾に通い、成績は徐々にアップ。
小学生ながらに荘子の説話『胡蝶の夢』などを読んで中国の歴史に興味をもち、歴史学者になりたいと思うようになる。

中学~大学

私立中学を受験。
しかし、失敗。
新しい門出を0からスタートさせたいと考え、小学時代の自分を知る人がいない中学を選んで入学。
梶原一騎原作マンガ『空手バカ一代』に感化されて空手道場に通いながら、ひたすら勉強に勤しむ。

難しい本が好きで、フリードリッヒ・エンゲルスの『空想から科学へ』やアレクサンドル・ソルジェニーツィンの『収容所群島』、立花隆の『中核vs革マル』『日本共産党の研究』などの思想的な本を読破。

17歳のときの至高体験で人生観が180度変わった!
高校受験では早稲田大学高等学院と慶應義塾高等学校に合格。
早稲田大学高等学院に進学し、空手部に入部。
やがて主将を務める。哲学好きな従兄弟の影響を受け、興味は精神分析に。
精神分析学の父ジークムント・フロイトの本を読むも難しすぎてよく理解できず、人間の存在を“すべては幻想である”と説いた岸田秀の『ものぐさ精神分析』に強く影響を受け、“人間は救われない存在だ”と思うようになる。

旧雑誌『シティ・ロード』の講座欄に「エーリック・フロムを共に読む会」の案内を見つける。
心理学者エーリック・フロムの本は読んだことがなかったが、フロイトの弟子であることは知っていたため、高校3年の春、その会に初めて顔を出す。

喫茶店を会場とした参加者5〜6名の小さな会。
理屈好きな性格だったため、年上の人たちを相手に自説を並べ立てた。
そして、参加回数を重ねるうちに、インドの宗教思想家バグワン・シュリ・ラジニーシ(後に「和尚」と改名)の本を読むも、理解できずに混乱。
そして4歳年上でマンガ家志望の1人の女性と出会う。

ある日、その女性が「目から鱗が落ちる体験をした。生きているだけで嬉しくてしょうがない」と話す。
これは“悟り”の体験であり、当時もっとも興味を持っていたものだった。
妬む気持ちを正直にぶつけると女性はすんなりと受け入れ、以来2人はいろいろと話をするようになる。
心の奥にしまい込んだ伯母の言葉に傷ついた幼少の頃の話も、やさしく受けとめてくれた。

“いい人だな”という思いが芽生え、やがて“いいな”と熱い感覚が胸に広がっていく。ふと気づくとまわりが妙にハッキリと見える。
恐怖を感じるものは何もなく、そこにあるのは理由なき喜び。ただただ嬉しさだけがあった。バグワンの本『究極の旅』を読むと、以前は理解できなかった内容が何の抵抗もなく頭に入ってくる。
人生観を180度変えた体験だった。

高校を卒業。
早稲田大学政経学部政治学科に進み、哲学研究会のニーチェ部会や雄弁会などに所属。雄弁会では副幹事長を務める。精神世界への探求は続き、悟りを再び得るために瞑想会やセラピーなどに積極的に関わる学生生活を送る。

アメリカへインドへ。自分の成長を求めて旅に出る

大学卒業後は就職が内定。しかし、激しい瞑想を日々行っていたところ、いつの間にか就職をする気が無くなっている自分を見出す。
内定していた会社の社長に詫び状を書き、アメリカのオレゴン州にあったバグワンのコミューンに行くことを決意。2ヶ月間、瞑想とセラピー三昧の日々を送る。

「二年間自分が死んでもいいと思えるぐらい好きなことをしてみよう」と、今度はオランダ・アムステルダムにあるセラピスト養成所へ。
しかし、まず向かったインドからバグワンの講話を聞くためにネパールに飛ぶと、そのままネパールンのポカラという町の近郊にあったバグワンの弟子のコミューンで生活。
インドに戻り、バグワンの弟子たちと街から街へ瞑想の旅を続け、8ヶ月の歳月が流れる。

旅をともにしたバグワンの弟子のなかに強いカリスマ性を持ち、日本に本当の瞑想を伝えたい、日本で道を求める人の助けになりたいと願うインド人がいた。
そこで、そのインド人を連れて帰国。成田空港で「これからは一瞬一瞬が挑戦だ!」と自分に喝を入れ、インド人と寝食をともにしながら、日本各地で瞑想キャンプのイベントを開催する。

1年半後のある朝、ふと鏡で自分の顔を見て、旅に出る前と比べて緊張が取れ、別人のようになっていることに気づく。
人生における物の見方の根底を学び、自分が成長したことを知る。

日本、世界、地球規模での変革を目指して。“魂の経済革命”を提唱

25歳でビデオ制作会社の営業職に初めての就職。
1年後、健康機器・健康食品販売会社の企画営業職に転職する。
やがて、修験道・密教の高僧・松永修岳師と出会い、師事。
32歳で松永師の「株式会社エンライトメントハートコーポレーション(風水環境科学研究所)」に入社。書籍の出版・広報部門の責任者として10冊以上の書籍を出版し、講演やセミナーのマネジメントを行う。

さらに「日本エネルギー医学協会」「日本建築医学協会」の設立を推進。
代替医療関係の講演会を50回以上開催し、500人規模のイベントを次々と成功させる。

そのころ、自己啓発書でありビジネス書である『金持ち父さん貧乏父さん』を読み、その思想の深さに感銘を受ける。
自分の魂が喜ぶことと仕事、経済が繋がっていかなければ、世の中は本当の意味で変わっていかないと確信。
“魂の経済革命”を提唱することを思い立つ。
志を持った起業家や経営者を応援しようと決意する。

2007年、鈴木昭平氏に出会い、鈴木氏が医療や教育機関があきらめている知的障がい児を劇的に改善するプログラムを開発し、指導し、実績を上げていることを知る。
2009年4月「一般社団法人エジソン・アインシュタインスクール協会」の立ち上げに参画、同協会専務理事となる。
知的障がい児の改善方法を保護者に伝えるセミナーの講師として、また出版や講演会などの総合プロデューサーとして活躍する。

また、教育・環境・農業・医療などの様々な分野で、革命的な技術の普及を推進し、そのための出版プロデュースを手がけ続けている。
人が自分の使命に目覚め、志を成就し、精神的にも経済的にも豊かになっていく姿を見ることが無上の喜びであり、そのためのセッションを縁のある人にのみ行ってきた。“

そして、2012年8月、自らの提唱する「魂の経済革命」と世に問う『危機に強くなる!!人生を変えたいときに読む本』(KKロングセラーズ)を出版。
この出版を期に、人生を過激に変えるセッションやセミナーを本格的に開始し、現在、魂を燃やして生きる同志を、百人養成することを目指している。

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プロフィール制作・取材
株式会社 ディーアンドライズ
代表 風間俊太郎 × ライター 森田奈央

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